平成22年度「認知症サポーターキャラバン報告会」を開催しました

平成23年2月20日(日) 13:00~17:30
in 砂防会館 別館シェーン・バッハ・サボー
「平成22年度 認知症サポーターキャラバン報告会」(主催:全国キャラバン・メイト連絡協議会、後援:厚生労働省)を去る平成23年2月20日(日)に開催いたしました。
認知症サポーターは、平成21年度に100万人達成。平成22年度(平成23年1月末日統計)には230万人に達成しました。
●先駆的取り組みを行う自治体・企業への表彰、活動報告
当日は、認知症サポーターキャラバンの功労者(全国キャラバン・メイト連絡協議会、推進委員会選考)へ感謝状が贈呈されました。
表彰者:静岡県富士宮市、秋田県羽後町、住友生命保険相互会社
この後、キャラバン・メイトのスキルアップ研修で使用の「生活支援アンケート」の活用状況について、栃木県真岡市、JAはが野福祉センターから報告をしていただきました。
●【リレートークとシンポジウム】認知症のために必要な医療とは何か
つづいて行われたシンポジウムでは、「認知症のために必要な医療とは何か~認知症の医療に入院はどれだけ必要か」というテーマで、社会福祉法人ロザリオの聖母会 海上寮療養所副院長 上野秀樹氏、敦賀温泉病院院長 玉井 顯氏、社会医療法人杏嶺会いまいせ心療センター認知症センターいまいせ センター長 水野 裕氏によるリレートークが行われました。
認知症サポーター 230万人突破!




